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2023-03-12

生命について

涙腺がゆるい私なのだが、久しぶりにダムが決壊するかの如く泣いた。

理由はいくつか重なってのことなのだが、共通するのは”生命”について。

尊敬する人の生命について、愛猫の生命について

誰にでもいづれ肉体の終わりはやってくるのだが、

魂は生まれも死にもしないのだが、

心が追いつかない。

奇しくも3・11多くの生命が失われた日。

おこがましいけれど、

あの人の為に、愛猫の為に、あの日まだ生きたかった人たちの為に祈ります。

わかってるよ。

いまを大切に生きるしかないって。

わかってるのだけれどね。

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